投資

高齢者にマンション経営を始める方が増えている理由について。

近年、高齢者の方を中心にマンション経営を新たに始められるという方が増えてきているみたいですが、コレは単に入居者からの毎月安定した家賃収入を得られるというだけでなく、所得税の節税対策にもつながるという点が大いにウケているようです。
確かに近年は不動産所得を巡る様々な税制改正によって、以前と比べて所得税の節税メリットが薄れているのは事実ですが、事業の赤字分を給与所得や事業所得から差し引く損益通算を活用出来ますし、高所得のある方は所得税の還付や翌年住民税の節減効果が高いので老後のための資産運用法としては、やはりまだまだ実に魅力的な資産運用法であるというのは間違いないかと思います。
私もそろそろ定年後の安定した収入源を見つけないといけない年代に差し掛かってきたので、マンション経営を本格的に検討してみるつもりです。